牧平京子さん|看護師×取材ライター

看護師・母・ライターの三足のわらじで挑んだ、
ゼロフラ4か月の成長記録
ゼロフラに参加した理由は?
「このままでは成長できない」と感じ、方向転換を決めたからです。最初は本業と家事・育児の合間にライター業を始め、クラウドソーシングでSEO記事を受注していました。でも、ひとり黙々と取り組むうちに、限界を感じるように。そこで以前から気になっていた「取材ライター」について調べていく中で、ゼロフラに出会いました。入会を決めた理由は2つあります。
ひとつ目は、仲間と学べる環境があったこと。 同期や先輩と刺激を与え合える場が、自分に必要だと感じました。ふたつ目は、「ライターの道に正解はない」と言ってくれたまりこさんの存在。 不安だった気持ちをまっすぐ受け止めてくれて、「取材で生徒を勝たせたい」という強い想いに心を動かされました。「おもしろそう!」と感じたその直感に、迷いはなかったです。
苦労したことは?
中でも大変だったのは、発信の習慣化です。もともとXは見る専で、自分から発信することはほとんどなかった私。Xの毎日投稿やスペース開催、自分で決めたnoteの100日投稿チャレンジなど(言うんじゃなかったと後悔した日も…!)、アウトプットの機会がてんこ盛りでした。でも、やらざるを得ない環境に身を置いたからこそ、行動力が着実に育っていったと思います。
受講前と受講後で変わったことは?
大きな変化は、「完璧じゃなくても、まずやってみる」スタンスを持てるようになったことです。以前の私は、「ちゃんとしなきゃ」「失敗したらどうしよう」と、いつもブレーキをかけていました。でもゼロフラでは、課題と実践が次々にやってきます。立ち止まる暇がない分、思いきって挑戦し、小さな成功体験を重ねられたんです。同期や先輩にも助けられ、気づけば気持ちも強くなっていきました!
ゼロフラに入ってよかったことは?
ゼロフラは、受講してすぐに“動ける”実践の場です。受講中に取材記事を仕上げ、ポートフォリオやSNSも整えたことで、自然と「仕事に応募する一歩」を踏み出せていました。学びをインプットだけで終わらせず、「書くことを仕事にする」までのリアルな道のりを体験できたことが、最大の収穫です。いまは看護師の専門性を活かし、医療系の取材案件にもチャレンジ中。「書くことで誰かの力になれる」と実感できたのは、ゼロフラの4ヶ月があったからこそです。
今後のライター活動への意気込みをお願いします
本業である看護師の視点を活かして、医療に関連した取材に軸を置きながら、新たな分野の取材にも挑戦していきたいです。相手の想いを丁寧に届けられるライターを目指して、ゼロフラで得た行動力を武器に、自分らしく経験を重ねていきます!
京子さんはとっても真摯なのです。ていねいにていねいに取材対象者へヒアリングしているのは、少しでも相手の想いを汲みとって、それを伝えたいと思っているから。私とのテキストメッセージのやり取りもとってもていねいで人柄が伝わってきます。
そして、現役の訪問看護師さんなので、医療業界のアレコレについて知ってもらいたいという気持ちがめちゃアツい!ただ情報を伝えるだけでなく、記事にパッションを感じるんですよね。これからも医療者の取り組みや想いを伝えていくライターさんとして、ガンガン活躍していってほしいです!
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