兼子ヤクさん|三重在住・映像・取材ライター

kanekoyaku

ライターとしての軸が見えた。
自己流からの脱却と、プロの現場で通用する文章力

ゼロフラに参加した理由は?
「正しいやり方を本質的に学びたい」と思ったからです。これまで観光アンバサダーとして何本か取材記事を書いた経験はありましたが、すべて自己流。毎回「これでいいのか?」と手応えがなく、書くのにも時間がかかっていましたそんな中、Amazon Kindleで渡辺まりこさんの著書に出会い、ゼロフラの存在を知りました。プロの仕事は、実績のある人から直接学ぶのが自分のスタイル。迷いはなく、直感ですぐに入会を決めました

苦労したことは?
正直、全部が大変でした(笑)。ゼロフラは「鉄は熱いうちに打て」方式で、入会後すぐに実践的な課題が次々とやってきます。中でも印象に残っているのは、「Xスペース」での公開インタビュー。正直かなり緊張しましたが、やりきったことで「聞く・話す・伝える力」が身に付き、自信になりましたね。

受講前と受講後で変わったことは?
ひとつ目は、ライター業界への理解が深まり、曖昧だった「自分の立ち位置」が見えてきたことです。僕は映像制作も手がけており、将来的にはメディア運営にも挑戦したいと考えています。ゼロフラの学びを通じて、「発信の軸」を明確にできたのは大きな変化でした。

ふたつ目は、自分の書いた記事が知らぬ間に評価されていたこと。あるライター交流会で、編集者の方に「記事、読みました。うちでも書きませんか?」と声をかけていただいたんです。条件が合わず実現はしませんでしたが、プロの目にとまるレベルに達していたことに驚きと同時に、自信を感じました。

ゼロフラを受講して良かったことは?
まりこさんとの壁打ちでは、自分の強みを引き出してもらい、「ライターとしてどうブランディングしていくか」という活動の方向性を具体的に固めることができました。さらに、外部講師や卒業生との交流会など、多様な働き方に触れられたのも貴重な経験。知識だけでなく、視点や考え方まで育ててもらえたことに感謝しています。

ゼロフラを一言で表すと?
プロから“伝わる書き方”を体系的に学べる場所。ネット情報だけでは得られなかった文章力を、添削や壁打ちで着実に育てられます。何より心強いのは、支え合える仲間の存在。これは声を大にして言いたい(笑)。 「書きたい」「届けたい」という思いがあれば、ゼロフラはあらゆる面であなたの味方になってくれるはずです。

渡辺まりこが感じる「兼子ヤクさん」の素適なところ!

現役の鰻屋店主×カメラマン×動画編集者でライターのヤクさん。笑っちゃうくらい異質すぎません…!?いつでも「本質」を捉えている方です。わたしの一番伝えたい「核」の部分を受け止めてくれて、実際に仕事に活かしてくれています。

他のゼロフラ生徒さんとは少し違って「ヤクさんスタイル」を貫く働き方、ライターとしての活躍の仕方を壁打ちできてワタシも心がうきうきしました!三重でのご活躍が何より!これからどんなふうに進んでいくのか楽しみにしています♪

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